４－４ ラジオ広告
■ＡＭラジオ局
＜栃木放送＞
周波数は宇都宮放送局 1530kHz、足利放送局 1062kHz、那須放送局 864kHz。
文化放送とニッポン放送をキー局とするNRN（National Radio Network）に加盟。原則、24時間放送を実施しています。
広告料金は複数の広告代理店ヒアリングベースによれば、時間帯や回数、契約期間等に変化しますが、スポットＣＭ（20秒）１回あたり8,000円～8,500円。
ただし、広告料金とは別に制作料金が15万円程度必要となります。
また、番組スポンサー料は50,000円／月～。
※栃木放送の売上は1992年3月期の14億4,100万円をピークに，2011年3月期には6億2,500万円まで落ち込み、栃木県や下野新聞が主要株主となっていることもあって、2012年3月に経営基盤の安定化と経営の効率化を目的にとちぎテレビの子会社となりました。
■ＦＭ放送局
＜エフエム栃木＞
愛称 RADIO BERRY（レディオ・ベリー）であり、周波数は宇都宮 76.4MHz、足利中継局 78.3MHz、葛生中継局 84.4MHz、今市中継局 79.1MHz、塩原中継局 78.5MHz。
エフエム東京系のJFN系列局です。
同社ラジオ放送による主な広告サービスは、番組提供、スポットＣＭ、生ＣＭがある。
※2013年3月期の売上高は10億230万円で前期比15.1％増の過去最高で、10億円を突破するのは1996年以来。経常利益は7930万円（前期比47.6％）、純利益は6980万円（前期比30.6％）で2期連続黒字となっています。
放送料金は、平日7:00～9:00、17:00～19:00／土日祝日8:00～19:00のゴールデンタイム（Ｇタイム）、平日9:00～17:00、19:00～1:00／土日祝日7:00～9:00、19:00～1:00のＡタイム、1:00～7:00までのＢタイムの３種類あります。
番組提供は、電波料と番組制作費が必要となり、さらにそこで放送する広告制作費が別に必要となります。
以下、電波料と番組制作費の料金となります。
平日の月～金の週5回で例えば一番短い５分番組の場合、電波料は月額でＧタイムで60万円／Ａタイムで50万円、それにエフエムとちぎの番組の場合ならば制作費20万円を要するので、平日Ｇタイムの５分番組の提供なら80万円、平日Ａタイムの５分番組の提供なら70万円となります。
30分番組なら、電波料は月額でＧタイムで168万円／Ａタイムで140万円、自社番組で制作費50万円で、合計は平日Ｇタイムで月額218万円／Ａタイムで月額190万円。
55分番組なら電波料は月額でＧタイムで300万円／Ａタイムで250万円、自社番組で制作費60万円で、合計は平日Ｇタイムで月額360万円／Ａタイムで月額310万円となります。
休日や週1枠ならば、電波料は一番短い５分番組の場合Ｇタイムで13万円／Ａタイムで11万円、自社番組で制作費7万円で、合計は1回Ｇタイムで20万円／Ａタイムで18万円。
30分番組ならば、Ｇタイムで39万円／Ａタイムで33万円、自社番組で制作費20万円で、合計は1回Ｇタイムで59万円／Ａタイムで53万円。
55分番組ならば、Ｇタイムで66万円／Ａタイムで55万円、自社番組で制作費25万円で、合計は1回Ｇタイムで91万円／Ａタイムで80万円となります。
目安：RADIO BERRY（レディオ・ベリー）タイム広告料概算
スポット広告の料金は、一番短い10秒広告でＧタイム10千円、Ａタイム9千円、Ｂタイム７千円。
30秒広告でＧタイム16千円、Ａタイム15千円、Ｂタイム11千円。
一番長い60秒広告でＧタイム20千円、Ａタイム18千円、Ｂタイム13千円となります。
目安：RADIO BERRY（レディオ・ベリー）スポット広告料概算
上記料金には、いずれもCM製作費および消費税は含まれていません。この他単発の特別番組の制作・放送についてはその都度特別料金となります。また緊急の特別番組、ネットワーク特別放送の場合、その時間内のタイム、スポットは臨時に移動、または中止になる場合があります。
＜栃木放送＞
周波数は宇都宮放送局 1530kHz、足利放送局 1062kHz、那須放送局 864kHz。
文化放送とニッポン放送をキー局とするNRN（National Radio Network）に加盟。原則、24時間放送を実施しています。
広告料金は複数の広告代理店ヒアリングベースによれば、時間帯や回数、契約期間等に変化しますが、スポットＣＭ（20秒）１回あたり8,000円～8,500円。
ただし、広告料金とは別に制作料金が15万円程度必要となります。
また、番組スポンサー料は50,000円／月～。
※栃木放送の売上は1992年3月期の14億4,100万円をピークに，2011年3月期には6億2,500万円まで落ち込み、栃木県や下野新聞が主要株主となっていることもあって、2012年3月に経営基盤の安定化と経営の効率化を目的にとちぎテレビの子会社となりました。
■ＦＭ放送局
＜エフエム栃木＞
愛称 RADIO BERRY（レディオ・ベリー）であり、周波数は宇都宮 76.4MHz、足利中継局 78.3MHz、葛生中継局 84.4MHz、今市中継局 79.1MHz、塩原中継局 78.5MHz。
エフエム東京系のJFN系列局です。
同社ラジオ放送による主な広告サービスは、番組提供、スポットＣＭ、生ＣＭがある。
※2013年3月期の売上高は10億230万円で前期比15.1％増の過去最高で、10億円を突破するのは1996年以来。経常利益は7930万円（前期比47.6％）、純利益は6980万円（前期比30.6％）で2期連続黒字となっています。
放送料金は、平日7:00～9:00、17:00～19:00／土日祝日8:00～19:00のゴールデンタイム（Ｇタイム）、平日9:00～17:00、19:00～1:00／土日祝日7:00～9:00、19:00～1:00のＡタイム、1:00～7:00までのＢタイムの３種類あります。
番組提供は、電波料と番組制作費が必要となり、さらにそこで放送する広告制作費が別に必要となります。
以下、電波料と番組制作費の料金となります。
平日の月～金の週5回で例えば一番短い５分番組の場合、電波料は月額でＧタイムで60万円／Ａタイムで50万円、それにエフエムとちぎの番組の場合ならば制作費20万円を要するので、平日Ｇタイムの５分番組の提供なら80万円、平日Ａタイムの５分番組の提供なら70万円となります。
30分番組なら、電波料は月額でＧタイムで168万円／Ａタイムで140万円、自社番組で制作費50万円で、合計は平日Ｇタイムで月額218万円／Ａタイムで月額190万円。
55分番組なら電波料は月額でＧタイムで300万円／Ａタイムで250万円、自社番組で制作費60万円で、合計は平日Ｇタイムで月額360万円／Ａタイムで月額310万円となります。
休日や週1枠ならば、電波料は一番短い５分番組の場合Ｇタイムで13万円／Ａタイムで11万円、自社番組で制作費7万円で、合計は1回Ｇタイムで20万円／Ａタイムで18万円。
30分番組ならば、Ｇタイムで39万円／Ａタイムで33万円、自社番組で制作費20万円で、合計は1回Ｇタイムで59万円／Ａタイムで53万円。
55分番組ならば、Ｇタイムで66万円／Ａタイムで55万円、自社番組で制作費25万円で、合計は1回Ｇタイムで91万円／Ａタイムで80万円となります。
目安：RADIO BERRY（レディオ・ベリー）タイム広告料概算
スポット広告の料金は、一番短い10秒広告でＧタイム10千円、Ａタイム9千円、Ｂタイム７千円。
30秒広告でＧタイム16千円、Ａタイム15千円、Ｂタイム11千円。
一番長い60秒広告でＧタイム20千円、Ａタイム18千円、Ｂタイム13千円となります。
目安：RADIO BERRY（レディオ・ベリー）スポット広告料概算
上記料金には、いずれもCM製作費および消費税は含まれていません。この他単発の特別番組の制作・放送についてはその都度特別料金となります。また緊急の特別番組、ネットワーク特別放送の場合、その時間内のタイム、スポットは臨時に移動、または中止になる場合があります。
（2012/06/02）
